七夕

7月7日。
七夕でしたね。
保育園のお迎えの帰りに
娘の友人から「笹、わすれてるよ」と言われ、何の事か分からず
教室を見渡しますと
二つ吊された笹が。(持ち帰り忘れた二人分)
。。。お持ち帰りスタイルか!!
と悟る母。。。
カラッカラに乾き、ドライになった笹を手に家路についたのでした。
(すみません、知らなかったとは言え、だいぶ放置していた模様です)
娘の書いた短冊をみてみますと。。。
「おはなきれいだね」
「みんないつもあり」
。。。あり。。。蟻🐜。。。
なんのこっちゃ。。。
願いを書くのだと伝えた筈ですのに、
日常の感想を書き綴っておりました。

。。。。常々思っていたのですが
七夕と言いますのは織姫様と彦星様が一年に一度会えるか会えないかの
非常に、それはもう大変に切羽詰まった状態ではないかと推測いたします。
その様な緊急事態に、
果たして我々のささやかな願いをぐいぐい送りつけて良いものなのでしょうか。。。?
杉田が織姫様でしたら間違いなく
ドス黒い感情を抱きまくる事と思います。ジェイソンを召喚してしまう位の。。。
きっと、願いの正解は「織姫様と彦星様が無事に会えますように」
ではないでしょうか?(急に善人ぶる杉田)
今年も曇りで天の川はみえませんでしたね。
年に一度のお忙しいお二人に
娘の謎の日常感想を送ってしまいました事。。。
母として心よりお詫び申し上げます。
来年は無事に会えますように。


cotoco

名古屋市名東区藤が丘のヘアサロン